私はサラリーマン時代に退職代行で退職した人を目の当たりしたことはないですが、取引先で退職代行を使って退職する人がいたと聞いて、「自分で言えよ」と感じる前にそんな隙間を狙ったビジネスがあることに、ものすごくびっくりしました!そうは言ってもかれこれ10年くらい前の話だったけど。労働時間は法律で決められ、セクハラとかパワハラとかそんな言葉が共通言語になり、会社の研修には必ずと言っていいほど、パワハラ・セクハラ・〇〇ハラの研修は組み込まれていると思っていましたが、退職代行モームリのXを見る限りだと、まだまだあるんだなぁ。と感じます。今の管理職くらいだと平成生まれも多いんじゃないか!?そういうパワハラとかセクハラは昭和生まれのサラリーマンの専売特許だと思っていたけど、そうでもないのね。
直近の退職理由で信じられないようなものもこの退職代行「モームリ」で紹介されています。
さすがに、ここで書くことがためらってしまうような内容も多いので、Xを貼り付けておきますね。
ひぇ~。すぐ退職したほうが良い!!募集かけている企業なんてやまほどあるんだから!
サラリーマン時代に良く感じたのが、出世すると偉いと感じる人が多い。その人が人間的に慕われている場合ももちろんありますが、それ以外のケースも往々にありました。
部下に指示を出す、部下から指示を仰がれる、きっとゴマする部下もいるだろうし、YESマンになっちゃう部下もきっと多いはず。そんな部下に囲まれてしまうと、どうしても「偉い」と勘違いしちゃうんでしょうね。
言葉が部下に対して横柄な場合はわかりやすいんですが、ネチネチした上司もいましたね。私は営業会社だったので、みんなで営業電話をかける時間があったんですね。私も管理職でしたがみんなでやるんですから、管理職も基本的にプレイングマネジャーなんで私も参加していましたが、一部参加しない管理職もいました。参加しないならそれはそれで別に効果的なことをやっていれば良いですが、やっていたことは、みんなが営業電話かけているときに、部下たちのLINE(当時はLINE WORKSを使用)に、今週何件のアポとって何件受注しないと達成しない。みたいなメッセージを個々に送っていたらしい。一生懸命電話しているときにそんなメッセージきたら萎えるだろ~。と当時は思っていました。
1時間に1回くらい部下に電話をいれて、30分くらい延々と説教しているアホな上司もいましたね。それが営業成績あがらない理由じゃないの?
マザーズ上場の企業でさえもそんなことがあるんだから、決して会社の規模だけじゃないんだろうね。
書き始めたらきりがないんでこの辺にしときます!!
個人的には若いうちは色々な職にチャレンジしてみても良いかと思いますよ!
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