ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)で「10番」を背負い、いまやリーグ屈指のチャンスメーカーとなった伊藤涼太郎選手。
ファンが最も気になるのは、「Jリーグから欧州へ渡って、年俸はどれくらい上がったのか?」という点ではないでしょうか。
本記事では、欧州の給与データベースやベルギー現地の税制、そして独自の「1ゴールあたりのコスト」算出を用い、伊藤涼太郎選手のリアルな懐事情を徹底分析します。
【結論】伊藤涼太郎の推定年俸は約8,000万円〜1億円!
先に結論からお伝えすると、伊藤涼太郎選手の現在の推定年俸は約60万ユーロ(日本円で約9,600万円)前後であると推測されます。
新潟時代のJ1最高水準(推定3,000万〜4,000万円)と比較すると、約2.5倍〜3倍のステップアップを果たしている計算になります。
結論の根拠①:欧州給与データベースと市場価値の相関
この数字の根拠は、欧州サッカーの給与を専門に扱う『Capology』のデータと、選手の評価額を示す『Transfermarkt』の推移にあります。
- Capologyのデータ: STVVの主力級(20代後半)の年俸レンジは40万〜80万ユーロ。
- 市場価値の爆増: 2024年初頭に220万ユーロ(約3.5億円)だった市場価値は、2025年12月時点で500万ユーロ(約8億円)まで跳ね上がっています。
欧州では「市場価値の約10〜15%」が年俸の目安となるケースが多く、500万ユーロの価値が付いている現在の伊藤選手が、1億円近い年俸を提示されているのは極めて妥当な数字です。
結論の根拠②:キャリア別「年俸×市場価値」推移表
これまでの歩みを一覧にまとめました。
| シーズン | 所属クラブ | 推定年俸 | 市場価値 | 備考 |
| 2022 | アルビレックス新潟 | 約1,200万円 | 45万€ | J2優勝・昇格の立役者 |
| 2023 | アルビレックス新潟 | 約3,500万円 | 90万€ | J1で「アイシテルニイガタ」を体現 |
| 2024 | シント=トロイデン | 約7,500万円 | 220万€ | 欧州1年目、主力として定着 |
| 2025 | シント=トロイデン | 約9,600万円 | 500万€ | 現在:チームの絶対的司令塔 |
※1ユーロ=160円で換算
【考察】伊藤涼太郎の年俸は「安すぎる」?独自のコスパ計算で判明した真実
ここで独自の視点として、「1得点・アシストに関与するために、クラブがいくら支払っているか」を計算してみます。
計算式:
推定年俸(9,600万円) ÷ 直近のゴール関与数(G+A) = スコア関与単価
2024-25シーズンの伊藤選手は、リーグ戦で二桁近いゴール関与を記録しています。これを計算すると、1スコアあたりのコストは約1,000万円前後。
ベルギーリーグの他の主力アタッカー(年俸1.5億〜2億円クラス)が同様の成績を残している場合、伊藤選手の「コスパ」は他選手の約2倍優れていると言えます。つまり、次の移籍市場では年俸2億円以上の大型契約を勝ち取るポテンシャルを十分に秘めているのです。
伊藤涼太郎の年俸まとめ
- 現在は約9,600万円と推定。新潟時代から約3倍にジャンプアップ。
- 市場価値は8億円を超え、チーム内でもトップクラスの評価。
- 独自のコスパ分析では、現在の年俸は「お買い得」すぎる状態。
Jリーグファンからすれば寂しい部分もありますが、これだけの結果を出していれば、近いうちに4大リーグへの移籍と「年俸数億円」のニュースが届く日は近いでしょう。


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